高齢者のための相談窓口

高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう、高齢者の保健・医療・福祉に関する幅広い相談に応じ、必要な助言や支援を行う総合相談窓口です。
保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーといった専門スタッフが相談に応じます。
（市内24に設置しています。担当地域は、各区統括支援センターにお問い合わせください。）

保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーといった専門スタッフが相談に応じます。関係機関と連携し、高齢者の権利と財産を守るための支援や、虐待防止の取り組みを行います。

認知症の正確な診断、行動・心理症状といわれる言動や身体合併症に対応するため、専門医療機関として認知症疾患医療センターを設置しています。
　また、センターでは、地域保健医療・介護関係者への研修等を行うことで、地域における認知症疾患の保健医療水準の向上を図ることも目的としています。

認知症のご本人やご家族がかかえる不安や悩みなどを、気軽に相談できる電話相談窓口です。面接による相談も行っています。（面接には事前申し込みが必要です）

認知症について不安や心配がある方が、身近なところで気軽に受診し、相談できる医療機関です。診察（診断や治療）のほか、相談・助言（認知症に対する家族の対応など）などを行います。